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女性の薄毛はホルモンバランスを整えることから!

女性の見た目の年齢は、白髪や髪のボリュームで判断されると言っても過言ではありません。
髪の毛に白髪が混じっていたり薄毛だったりすると、実際の年齢よりも老けて見られてしまいます。
抜け毛が前より多くなったと感じるようになったら薄毛対策のタイミングです。
髪の毛の触れるだけで抜けるようなら、早くしないと手遅れになるかもしれません。

女性の薄毛の原因は、ホルモンバランスの乱れによるものが多いです。
例えば妊娠すると女性ホルモンの量が増えます。
しかし赤ちゃんを出産すると一気に体の中の女性ホルモンの量が減ってしまうので、抜け毛が酷くなり髪の毛の量が減ったように感じることがあります。
またピルを飲んでいた方がピルを飲むのを止めると、抜け毛が増えて髪が薄くなることがあります。
ピルは女性ホルモンのエストロゲンを増やす効果があり、それを止めてしまうと一時的にエストロゲンの量が減ってしまうので、抜け毛が増えてしまうのです。
どちらも時間が経てばまたホルモンのバランスが整って元に戻りますので心配はありません。

睡眠不足などが続くとホルモンバランスが乱れやすくなります。
特に22時から2時までのゴールデンタイムに起きているとホルモンバランスが乱れ、血行が悪くなり頭皮の毛母細胞の新陳代謝が悪くなります。
寝ていても熟睡できていないと睡眠不足と同じことです。

快眠のポイントは、毎晩同じ時間に眠ること、寝具を整えること、朝起きたら光を浴びること、就寝前のカフェインの摂取や寝酒を控えること、就寝の2~3時間前の入浴などです。
睡眠不足だからといって朝起きるのが遅くなったり、昼寝をしてしまうと体内時計が狂ってしまって夜に熟睡できなくなります。
早寝早起きなどの生活習慣を整える事が、ホルモンバランスの安定に繋がるのです。
またストレスや喫煙飲酒などもホルモンバランスを狂わせる原因になります。
ストレスはできるだけ発散して貯め過ぎないように心掛け、タバコやお酒はほどほどにしましょう。

女性が男性用AGA治療薬に触れてはいけない理由とは

女性ホルモンのエストロゲンは、潤い成分のコラーゲンの生成をサポートしたり、ヘアサイクルにおける成長期を持続させるという作用を発揮します。
このために、女性の髪の毛は男性よりも艶やかで、太く長く成長します。

ところが、エストロゲンの分泌量は年齢を重ねるにつれて低下するため、女性の毛髪の美しさは徐々に失われてしまいます。
このために、女性も加齢により薄毛の発症頻度は高くなり、特に更年期以降は顕著に目立つようになります。
つまり、女性の薄毛はエストロゲンと密接な関係があり、さらに加齢以外にもストレスや睡眠不足、ピルの過剰服用、栄養不良等でホルモンバランスが崩れて仕舞うと似たような状態に陥りやすい傾向があります。

このような理由から女性が薄毛を改善するためにまず取り組むべきなのは、日常生活を見直してホルモンのバランスを正常な状態に回復させることです。
これにより、エストロゲンの分泌量が元の状態に戻れば、ヘアサイクルも正常となり髪の毛は太く長く成長するようになります。

ちなみに、飲む育毛剤などと呼ばれているAGA治療薬は女性に対して有効でないことが海外で実施されたランダム化比較試験で判明しています。
そのため、病院に行っても処方されることはありません。
また、妊娠中や授乳中の女性の場合は、胎児や乳児が男性だった場合に生殖器に異常が生じる危険があるので服用すること自体が禁止されています。
しかも皮膚から経皮吸収する可能性もあるので、妊娠している人は触れることのないようにしてください。

このように、女性は男性とは原因が異なるため違う方法で薄毛に対してアプローチしなくてはなりません。
一方で、女性の薄毛は男性よりも回復する可能性も高いと言われています。
これは、男性のように毛穴が機能を喪失するような状態にならないためで、まずは普段の生活を見直すことが成功への第一歩となります。

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